身内に不幸があり喪中期間内は神社には行ってはいけないとの慣習があるらしいので、
お寺ならいいかと蓮寺に行って来ました。
蓮寺は金沢駅近くで、幼い頃行った遠い記憶がありますが、今も神宮寺に持明院の蓮寺として残っていました。
それに、別院で見た地獄極楽の絵図は、今でも脳裡に残っている幼い頃の記憶。
子供心に怖かったなぁ…地獄極楽の絵図
その時幼かった私に「これからいい子にしていれば、極楽に行ける」と言った父の言葉を思い出し、
その後いい子だったかどうかは疑問なのだが？
昔、そう言ってくれた父が先月亡くなった…
信仰心もあり、善人だった父だから、極楽浄土に行っているはずです。
極楽浄土の蓮の上が快適かどうかは知らないけれど、エンマ様から下される地獄行きは絶対に恐ろしい。
人が作り出した死後の世界の地獄極楽は、悪い行いを戒める意味合いも含まれているのでしょうが、 本当のところ、死後あの世（冥土や黄泉の世界）のことは、誰も知らないし、あるのかどうかも分からない。 

撮って来た写真を編集してYouTubeに投稿してみました↓▼ｸﾘｯｸ

信仰とは、宗教にも由来しますが、日本人にとって信仰とは何なのでしょう…
日本古来の伝統や文化として根付いている慣習の中には、日本独特の八百万（やおよろず）の神信仰が仏教と融合しているような気がしています。
日常生活において都合よく神や仏を使い分け、祭事や形式として扱われている宗教。
そこには日本民族として土着化した独自の宗教観がありそうです。

 人の生死において、葬祭儀式は仏教としてお寺で供養し、冠婚は神様といった感じがあり、
 一般的に、ああしちゃいけない、こうしなくちゃいけないとの、決め事の形式や儀礼に戸惑い、
知らないと恥をかくこともあり、神様と仏様の違いもそのようです。
日本の神様は、死は汚れ不浄として嫌う？と聞き、疑問に思う私は変かしら…
行事でのしきたりなど、昔からの決め事には迷信も多いと思われますが、従わないと「バチが当たる」と思い込み、儀式として存続している事もありそうです。
 人の行いを真似、自分も同じようにすることで、世間との繋がりを円滑に進める場合もありますが、
何を信じるかは本人の心がけ次第ともいえ、気になるようならそのように従い、身を慎めということなのかもしれないですね。
「イワシの頭も信心から」のたとえのように、信じれば、傍から見て馬鹿げているとでも思えるようなことでも、その人の宗教として、道標となることもありそうです。

本来信仰心とは、感謝の気持ちや慈悲の心を持ち、無欲で穏やかに生きることが信条なのでしょうが、これが移ろい、出来ないのが世の常で、儚く無常と感じることが多い。

 そこで無常観から悟りが生まれ、これが日本人の宗教観なのかもしれないと最近は思えてくる。
でも、本当の事は何も分からないというのが正解かもしれないし、人の心はうつろいやすい存在かもしれない。

6月中旬に撮った、近所の伏見川に居た鳥の写真を載せてみました。

ブログ止まったままだと『どうしているのかなぁ？』と思うこともありますね。

だから更新

しかしながらブログ更新は本人が書きたい時に書くのが良いかな…と今は停滞ぎみ

離れすぎるとあまりパソコンを開かなくなり、興味が薄れ操作を忘れてしまうような気がしてきますね。

「継続は力なり」だったはずですが、それも時間と共に興味が変化するようになりました。

でも、ブログ廻りは今でもしていますよ～

人のブログで、その人を身近に感じ、思いを共有できるのは楽しいものです。

最近はパソコンより、身体づくり

相変わらず毎日スイミングに通っています。

ゆっくりでも、長くのびやかに泳げるように…今では、長く泳ぐことも楽になりました。

やっぱり継続は力ということなのでしょう。

健康は自分で作ろう…なんておこがましいのですが、精神も体力も元気でありたいものです。

ゴールデンウィークの5月3日は姪の結婚式出席のため、2日の早朝、列車で東京へ向かう。

ほくほく線、越後湯沢から新幹線に乗り換えで、東京に着いたのはお昼頃だった。

車での自由な移動が好きな私にとって、昼間でも新幹線の車窓から見えるのは、トンネルやコンクリートの壁ばかりで味気ない思いがする。

旅はゆっくりのんびりと景色を見ながらが好きな私、、、

今回はＪＲのフリー切符を利用して、東京を回って来ました。

最初に寅さんで有名な葛飾柴又帝釈天へ…その後は、

歌舞伎座前の道路から建物の外観を見ただけ…その後は、

ホテルから近い都庁の展望台から夜景を見て来ました。 

次の日は結婚式に出席、帰りスカイツリーに寄ったけど、長い行列で上がれませんでした。

撮った写真をムービーメーカーで編集して、行った所をYouTubeに投稿。

長すぎは及ばざるがごとし…かも　(｡・ε・｡)長くてごめん

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Y子ちゃんのために弾いてくれた、弟君のピアノの演奏が心に響いたね。

その後の阿波踊りが楽しかったから、ここに掲載

旦那様の踊りを2年前に高円寺の阿波踊りで見ていたかもしれないよ

↑上ｸﾘｯｸ

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↓画像ｸﾘｯｸで拡大

【5月11日】　朝から雨降り、我が家の植木鉢のサクランボです。

庭に置いてあるだけで、手入れもしないのに毎年実をつけてくれる健気なサクランボ…

一応、佐藤錦 だけど、小粒

【5月16日】　植木鉢一本のサクランボなのに、収穫ありました。

鳥も来て食べてあるけど、こんなにたくさん採れましたよ。

人の傍は嫌なのでしょうか…窓際に植木鉢を置いてあるので、鳥は多く来ませんね。

今、オナガ来てたけど、そっと覗いたら飛ばれました。

ポンちゃんとターボで遊んでみました。

息子の五月人形にターボとポンちゃんの顔写真を張り付け。

二人を武将にして並ばせてみましたよ。

ポンちゃんはもうすぐ我が家に来てくれます。

ターボ生後33日の写真

ポンちゃんのこの写真は生後3ヶ月の頃かな、今はもっと大きくなってるね。

もうすぐ会えるね…続きは会ってからのおたのしみ　ღ(˘◡˘ღ)ﾜｸﾜｸ

つ　づ　き 　　4月9日～4月14日我が家に滞在

ポンちゃん家族を飛行場まで送ってから、帰り安産参りをした安産日吉神社にも寄ってみました。

境内の周りでは、まだ桜が咲いています。 4/14

　　　　↑HNは「ターボ」に決定↑

3/21　↑病院にて一ヶ月検診

外出もOK普段通りの生活にと病院からのお墨付き、

母子共に順調

ターボ体重が4キロにもなりました。

泣いている赤ちゃんにこの音を聴かせると、寝てくれます♪

ターボで試したら効果ありでした！ ここYouTube← ｸﾘｯｸ

胎内から聞こえる心臓の音­、血流の音に似た音だそうです。

この音を聴くとお母さんのお腹の中に居た時を思い出し安らぐのかも… 

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追　加

去年誕生したポンちゃんは、つかまり立ちしています。

スカイプは驚く程便利ですね！

海外からでも無料でカメラムービー見ながらのお喋りです。

ポンちゃん、本当にしっかりしてきましたよ。

お母さんの後追いしてる様子や表情、傍で見てるように感じますね。

お口に手を当てて、アワワワが上手にできるね。

去年の4月生まれポンちゃんと今年2月生まれターボは日本では同級生。

ポンちゃんの表情が息子の幼かった頃と似てるわ（笑）

今年の初詣は、娘の出産予定もあり、安産の神を奉る神社があるという、白山市の安産日吉神社に参拝することにした。

神社の名前が安産とは、安産祈願にぴったりの神社名ですね！

雪がうっすらと積もり、しんと静まり返った境内は清々しく、

参拝者が一人もいない小さな神社だったが、手を合わせて来た。

母子ともに元気でありますようにと願いを込めて… 

【安産の狛犬】がパワースポットらしいが、子供の狛犬と一緒なのが珍しいですよ↓この下

手取川の最下流に合流する支流で、安産川に安産橋が架かり、湧水の清流に水草の流れのある小川。

水草の梅花藻（バイカモ）の流れもあるらしいので、花の咲く頃に訪れてみたいな。