2012年
11月
29日
木
小松航空プラザの戦闘機に思う
カメラの中に残っていた画像は2ヶ月前に行った、航空プラザの飛行機写真。
小松航空プラザには、今は使われなくなった戦闘機が数多く展示してあり、見る人の目を楽しませてくれます。
命がけの過酷な操縦訓練を経て、養成される戦闘機のパイロット…
ここを訪れると操縦は恰好良く、子供達の夢や憬れになりそうとも思えて、心複雑
航空祭での戦闘機のパフォーマンス、天空のアクロバットショーは心も高揚させ大人気とか…
でも、ブルーインパレスの連帯飛行は、本来は戦闘機の戦術機動を研究する為に編成されている、などと聞けば、やはり戦争をイメージしてしまいます。
日本の戦闘機といえば、
ゼロ戦を連想し、国の為にと洗脳され、死を覚悟で飛び立った若き特攻隊員達、そこには少年飛行兵までもが犠牲になったことを忘れてはならない事実。
そして悲しい結末を、決して死を美化することのないようにと心に刻む。
YouTube画像 長渕剛 - Close Your Eyes ←クリック
戦争は破壊であり殺し合いで、そこには英雄など存在しないし、
『いかなる理由であろうが、戦争はしない』は当然の理念。
戦争はしないが、戦闘機は必要との矛盾をどう捉えるか、
国を守り、相手国より有利にするための手段として軍備が必要との見解にも疑問が残る。
安全面を守る自衛隊の存在に、アメリカ軍基地やオスプレー問題、
それぞれの考え方があるでしょうが、国の指針に寄ってはこれからの世の中の流れがどう変わっていくのか、気になるところです。
12月は衆議院選挙ですね…
日本の国の在り方を決めるのは投票する人の一票、ならば選ぶ私達の責任もありそうかな…
2012年
9月
27日
木
今はもう秋、誰もいない海
今年の夏はいつまでも残暑続きで、ようやく秋の訪れを感じるようになりました。
尖閣諸島の海は騒がしいけど、千里浜の海 は静かです。
鳥たちは、何処の海でも行き来でき、自由に飛べていいなぁ~
一週間前ですが、千里浜のなぎさドライブウェイを久しぶりに車で走ってみました。
今は夏の賑わいはなく、波打ち際にカモメがのんびりと群れている様子を所々に見かけます。
実際車から降りてカモメに近づくと逃げますが、案外人慣れした鳥達が多いですね。
波打ち際を走行出来るドライブウェイは浸食が進み、浜辺は昔よりも狭く感じますが、近年は砂を補充してなぎさドライブウェイを保っているようです。
ここの海岸の砂は湿っていて、粒子が細かく締まっているので車走行が可能な道路ということで知られています。
砂で作られたユニークなアート作品の数々を撮って来ましたよ♪↓
気多大社に参拝
気多大社は気が多い神社かな? パワースポットとか?
気が集う、縁結びの神様らしい…
"いらずの森"はうっそうとして見えるけど、入っちゃいけない、
ここでは『気の葉祭り』が行われるらしい…
「気の葉ちゃんでも良かったよ~このちゃん」(^O^)
以前に神社側の裁判沙汰?があり、その後市が天然記念物の“いらずの森”の木を伐採してしまった!とか、等々…
今はどうなってるのか知らないけど、参拝者にご利益があるといいな・・・
↑クリックで拡大
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ポンちゃんと初めての馬
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追 加
みっちゃんが、ススキじゃないススキもあると言うので、見に行きました。
近所の原っぱのススキの写真です。
葉の真ん中に白い線があるから、これはススキに間違いないです↓
もう一ヵ所、別の場所にススキのように見えるけど・・・
これはススキでしょうか?
何かピンクがかって、ちょっと違うような?
これがヨシなの?
調べてみると、オギという種類もあるらしい?
↓ますます、分からなくなってきましたよ(・・?
十五夜の9月30日は台風のため、このお月様は10月1日の名月です。
みっちゃんがお月様にお団子じゃなくて甘納豆をお供えしたのか?!
と勘違いして見に来てくれたので、
「飾りましたよ~甘納豆」
(^O^)
甘納豆を小さなおさんぼうに入れて丁度、10月1日の晩撮ったお月様の写真と合わせて、
うん、これはいけるかも…(笑)
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2012年
8月
25日
土
獅子の来る家
連日猛暑の中、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
理休地区の神社は秋祭りで、8月24日獅子舞が奉納され、お宮参りが行われました。
理休 地区とは「水車の里」として知られる、のどかな田園風景の南砺市城端の里にあります。
そこに住む人々は地域との繋がりをとても大切にし、嫁を迎えた家や子供が生まれた時などに、祭りの日に神社拝殿で正式参拝を行い、ここの住民としてのお宮参りは重要な行事となっているようです。
初めて嫁を迎えた家の玄関先での獅子舞披露の様子…
笛やバチでのお囃子が鳴り響き、獅子の中で集団で舞う若者達に、向う相手役の少年達が舞い踊ります。
若獅子連中に子供達や見物人も集まった家では、食べ物や飲み物が振る舞われ、これからが大騒ぎの始まりなのです。
写真は撮れませんでしたが…
その光景は、一生忘れない思い出となりました。
消防団同士の頭からビールのぶっかけ合い!
消防団に所属のお婿さんは、人前で真っ裸にされて!ものすごい勢いの消防の放水銃に撃たれ撃沈状態!! (@_@;)オイオイやり過ぎ、、、、
キスの押収もあり、もう唖然…
その挙句、天狗装束の若者が家に上がり込み、あるものを探してくる無礼な振る舞いには?驚き!
あまりの可笑しさに呆れ返るほどでした!
天狗の行動とは…お嫁さんの下着を家の中から探して持ってくるなど、恥ずかしさを忘れての珍行動なのです!
下着の他に探し当てた、2階の窓から投げた物が意外な物でしたが◎◎?!
ここまでやるなんて!!(>_<)ハァ~・・・?!
もう、笑うしかありませんね…
笑いを共有する事でなぜか打ち解け合うのも事実
『あぁ~可笑しい』
それだけ、地域の人との繋がりが濃いからこんな仕打ち?も出来るのでしょう。
初めて知った嫁取りの家をユーモラスに歓迎する地域独特の習わしに吃驚でした。
嫁いだ娘もその土地のしきたり慣習を、受け入れることで、地域の人達とこれから馴染んで行くことでしょう。
その後料亭での豪華なおもてなしを受け、本当にありがとうございました。
2012年
8月
10日
金
トリックアート
トリックアート展を見に行って来ました。
だまし絵です…
目の錯覚で、平面が立体に見えたり、飛び出して見えたり、見る位置によって長さや大きさが違って見え、動いているようにも、鏡が無いのに鏡に映った部屋と勘違いしたりもして???…(・・?
絵に騙されて見るのも楽しかったですよ。
ここでは、全部載せられないけど、数点紹介しておきますね。
登場人物は、展覧会場内に居た人達です。
これでは、人物まで絵になって見えるかな・・・(>_<)
↓全部平面の絵で描かれているのに、立体になり飛び出して見えませんか?
↓左の絵をご覧ください
誰が一番背が高いかな?
ピンクの台紙を当てて計ってみました…
3人の大きさが違って見えるのに、本当は3人とも同じ大きさに描かれているのですよ!
これから下は、右左同じ一枚の絵ですが、違う角度や位置から見ると、あら不思議?
↓足の長さや顏の大きさが全然違って見えますね!
↓床にも描かれた東京タワーの絵…
床に立って横から見ているのに、右は東京タワーの真下から見ているように見えませんか!
↓左は実際には床に描かれた板の絵なのに…
右はなぜか立体で、階段に見えますね!
寝転んでいる少年が階段の上に居るように見えますよ!!
その他、揺れ動いて見える家はムービーで↓声が邪魔なのでオカリナ♪にしてYouTubeに投稿してみました。
膨らんで見える雲や鏡に見えた部屋なども紹介したかったのですが、実際行って見ないと感動が伝わらない作品もあるので、トリックアート展を見て来てね~…おもしろいよ(^O^)
♪゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜♪
我が家での一コマです↓
これはトリックアートではありませんが、あんよ(片足)上げて飛び出して見えますね!?
注意…まだ3ヶ月です!…これは将来大物になりそうな恰好???トカ (^^ゞ
2012年
7月
28日
土
ビルの屋上
高い建物といえば、今は東京のスカイツリーが一番だが、買い物ついでに近場の百貨店の屋上から市内を眺めてみるのもわるくないかと思いつつ、エレベーターで最上階までGO~
上がってみると、デパートの屋上は、今どき珍しい遊園地になっていた。
誰も居ない遊園地…
昭和レトロという言葉に百貨店の屋上遊園地は懐かしいが、その日は平日のためか閑散として、まるっきり人がいないのだった。
家族揃って子供達も訪れるデパートは、遠い昔に忘れ去られた場所といった思いがする。
このまま遊園地として残してほしいような…でもこれから幼い子供達の思い出の場所になる日は来るのかしら…
見慣れた市内の景色でも上から見ると遠くまで見渡せて気持ちが良い。
今の時代夏場の屋上といえば、とりあえずビアガーデンとの連想もできるが、不景気な世の中でもあり、天候にも左右される経営では、どうなっていくのだろう。
↓クリックで拡大
近隣の大型ショッピングセンターの屋上は駐車場に使用…
向かいの109ビルの屋上は緑が多く、木も植えてあり、屋上は自然を感じる憩の場所となっている。
これからの課題としての屋上とは、
自然を利用して庭園や畑に利用することや、太陽光発電で効率良く電気の供給ができれば、有効利用にもつながるだろうし、アイデア次第で屋上利用に無限の可能性が出て来るのかもしれないとも思った。
これから未来を背負う子供達に何を残していくのかしらね…
ワンとの初めてのご対面かな…
見つめ合う孫と犬の表情があどけなくて可愛いね~♡
東京のお嫁さん宅での一コマです。
もうすぐ会えるね。
2012年
6月
17日
日
リゾートウェディング ハワイ6日間の旅
家から慣れた道で小松空港の国際駐車場に車を駐車する。
小松から成田へ飛行機を乗り継ぎ、ホノルル空港へと向かう のだが、
小松空港で乗るのは小さな飛行機だった。
機体には「がんばろう!東北」の文字が書かれていた。
ホノルル行きの飛行機に成田で搭乗する頃は夕刻だったのに、これから昨日の昼になるなんて、不思議な感覚だ。
今日の夜から昨日の昼へと飛ぶなんて!…へぇ~時差の関係って不思議ね~
夜の機内から満天の星は見えるかと思ったのだが、そうではなかった。
よく目をこらしてみると横に見える星屑があるようだが、よく見えない
満天の星空はプラネタリュームでしか見た事がない。
そういえば、宇宙の写真には満天の星なんて映っていないよね。
↓画像クリックで拡大
ホノルルは日本でいう昨日の昼時間、時差は日本の19時間遅くなり、今日は前日となり、一日がとても長く感じられる。
着いたら、ホノルル空港から専用リムジンに乗っての観光…
リムジンなんて金持ちか芸能人が乗る車との印象があったのだが、ハワイウェディングならではの手配なのかもしれないが、リムジンの迎えとは驚く。
日本語ドライバーの案内で、「この木なんの木」日立ふしぎ発見でおなじみの巨木。
なんの木かは、花が咲いているので分かったのだが、ねむの木だ。
ハワイ名ではモンキーポッド…
ハワイの木は、何処に行っても幹がものすごく太い巨木が目につきます。
ハワイ州花はハイビスカス、今は 赤じゃなくて、黄色の花だそうです。
そういえば、バスの車体に黄色のハイビスカスの絵が描いてあったわ。
←次はカメハメハ大王像…ハワイといえばカメハメハ
その像の後ろの建物はイオラニ裁判所、向かい側は 宮殿 。
昨日はカメハメハ大王のお祭りだったとかで、像にレイが飾られていた。
ダイヤモンドヘッドって聞いた事あるけど、なんだったっけ?
ようやくベンチャーズの曲だったのを思い出す。
大昔に出来た火山の火口付近といっても頂上のからの見晴らしが良い高台 だ。
↓画像クリックで拡大
アロハの店に寄り、アロハシャツとムームーを買う。
ハワイではアロハシャツ(男)とムームー(女)が正装ということで、明日の結婚式の参列はこれを着ることに…
ハワイのオワフ島の観光地の紹介HPはここです ←↓クリック
http://www.i-wanna-travel.com/r2-hawaii01.html
画像クリックでアロハのお店→
ホテルの部屋でのテラスからの景色、ワイキキの海、ダイアモンドヘッドの山も一望できる高層階で超ラッキーな部屋でした。
その日たまたまハワイは日本の祭りをやっていたので、観光を終えた後、ホテルのプールで泳いでいたのだが、パレードの音楽がプールにまで聞こえて来たので慌てて着替え、カラカウア通りに行き、祭りパレードを見に行く。
音楽や動き、臨場感が入るビデオがいいかとYouTubeに投稿してみました。
最初にムービーメーカーで作る時、画面サイズ設定ミスをし、画面までフラダンスをしているのが気になりますが、よく確かめず、画面サイズを縦長と設定してしまったのが原因で
ムービーと画面と合わなくなったようです。
陽気なおばちゃん達でしょう!
踊っているのは日本から来た人達ですよ!
御神輿担いでいる人や田植姿の人までもいて賑やか、日本の祭りをハワイで見るなんてねぇ
「見附島」との文字が書かれた、能登キリコ祭りもパレードに加わっています。
浜辺では地元のフラダンスです
長い一日がようやく終わりました
明日は教会で娘の結婚式です
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クリックで画像拡大↑
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翌日は海に生息する野生イルカを見にバスに乗り、西オアフのワイアナエ・ハーバーで乗船する。
ハワイといっても船上は寒いくらいだったが、なかなかイルカは現れない。
目的のポイントに着くと、イルカが船の周りに寄って来るのだが、海面からではよく見えないが、確かに群れをなしてイルカが泳ぎ回っている。
人間に慣れているのか、自分から寄って来るように見える。
私のカメラじゃよく写せないけど、偶然を狙って何枚も写してみた。
ようやくイルカが撮れ、トリミング写真はこれだけ…
たまにジャンプする様子も見えるが、飼いならされたイルカショーのような訳にはいかない。
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イルカウオッチングの船内からの様子
帰りの道はワイキキ海岸メインの通りは車が渋滞…ホテル街は都会のような景観がする。
ウィンドーショッピングする人達、観光客らが闊歩する通りだ。
浜はいつまでも賑わいを見せている。
これからホテルで水着に着替え、ビーチへGO
海に入っての波乗り、サーフィンの人が多いので泳ぐならホテルのプールの方がよさそう。
サーフィンしている人達の近くまで泳いでいくと、そこは遠浅…だから波立っているんだね。
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翌日の午前中はホテルでゆっくりとくつろぐ…
予定もなくワイキキの通りを歩いていると、公園内にzooの文字をみつける。
公園内はホノルル動物園だったよ!
チケット売り場でチケットを買い動物園内に入るが、まるで南国植物の自然の中に鳥や動物が馴染んでいるように感じる。
日本でもおなじみの動物もいるが、園内の鳥が自由で、水辺で野生のハトやカモまで一緒に居るのが大らかにも見える。
野生の鳥たちが人慣れしている姿に…そういえば都会の鳥は人懐っこいものね…
公園内にも幹がとてつもなく太い巨木がある
カピオラニパーク公園にある巨大なバンヤンの木↓沖縄ではガジュマルの木の仲間
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ワイキキの町でよく見かけた鳥たちを集めてみました↓
ハトやスズメは日本でも定番ですね。
ワイキキに居る白いドバトは、浜辺で砂浴びしたり、人に慣れて逃げない
キジバトは小さくて体はグレーに近く駅周辺でみかける。
その他にも黒い体のくちばしが黄色のムクドリのような鳥を公園でよく見かけたが、カメラを向けると逃げてしまう。
ハワイの野鳥も日本で見かける鳥と似ているが、カピオラニ公園にいた野鳥オナガカエデチョウという小鳥は日本ではみかけないような気がする。
日射しが傾くようになった頃に海で泳ぐ。
サーファーの傍は泳ぐには危険だが、そうかといって誰も居ない所を泳ぐのも不安に感じる。
やはり泳ぐにはプールがよさそうだね。
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翌日の朝、帰国のためホテルをチェックアウト。
あっという間にハワイ滞在日が過ぎる。
ホテル前からホノルル空港まで専用リムジンで…送迎だけはお金持ち気分ね?
せっかくだから車窓内から、ワイキキの景色を撮っておこう。
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ホノルル空港から成田空港へ…
フライト時間は6時間30分ぐらいなのだが、搭乗手続きに時間がかかるので8時間ぐらい必要。
途中日付変更線で19時間早くなり、帰りは日本時間の今日が一番短い日となる。
時計の針は、日本からハワイに行く時は5時間進め、日本に帰る時は5時間戻すと、ハワイと一日前後するのだが、時間が合う。
フライト中、機内エンターテイメントシステムで昔の映画3本を視聴する。
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成田から小松へ、フライト時間は約1時間15分、来た時と同じ小さい飛行機に乗り込む。
機体には、やはり「がんばろう!東北」の文字が書かれている飛行機だった。
日本の空の下には、区画された田畑のグリーン、高い山の頂きにはまだ雪が残っている。
眼下にはまるでジオラマのような景色が広がっていた。
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2012年
3月
22日
木
ケセランパサラン?!
「ケセランパサラン」ってご存知でしょうか?
見つけたのです!
謎の未確認生物もしくは物体で、外観はタンポポの綿毛みたいなものやウサギの尻尾の形のような白い毛玉の物もあり、妖怪として扱われることもあるらしいとのこと…
ふわふわしているのを掴まえて、しばらくガラスのコップに閉じ込めておいたら、底に張り付いてグッタリしてるように動かなくなってしまい、慌てて紙の小箱に入れたところ、元気になったような気がするのです σ(・ε・`●) ~フゥ~
直径は2㎝ほど 、毛足を伸ばすともっと長くなる。
ネットで検索したら、桐の箱の中でおしろい粉を与えることで飼育ができ、増殖したり、幸せを呼んだりすると言われているが…???
ならばこのまま箱に入れておこうかな~
見かけによっては、植物の綿毛でも妖怪に見えるかもしれないね(o→ܫ←o)
手のひらに乗せると、動いているようにも感じるから不思議生物ともいえるのかもしれないけど、「多分植物の綿毛だよ」と言いながらも見つけたのがちょっぴり嬉しい。
追伸
ちょっとがっかりだけど、miyoちゃんのコメントで上の写真のケセランパサランなるものは、
多分水鳥の羽毛だと思いました。
羽毛はダウンボールといって、たんぽぽの綿毛のような球状の形、
謎の未確認生物の正体なんて、そんなものかもしれないね(#^.^#)
ちょっとの空気の流れでもふわふわして、生きているみたいにも見えるもの
ひょっとしてケセランパサランか!?との思い込みを載せてしまってごめんなさい。
でも、箱の中で大きくなっていたら楽しいだろうな~
♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚
娘の結納を我が家にてお迎えしました。
礼節に不慣れな故、おもてなしが行き届かず申し訳なく思うことばかりだったのですが、
3月18日11時の結納に「幸いに良い(さいわいにいい)」との親御さんの語呂合わせの言葉に感銘、幾久しくお受けいたしました。
2012年
2月
20日
月
お雛様の行く末
本来は毎年飾ってあげるべきなのに、長い間押入れに眠っていた七段飾りのお雛様を、今年は
このちゃんのブログに感化されて出してみました。
煌びやかに飾られた雛壇に綺麗なままのお雛様のお顔を眺めて、ほっと安堵する気持ちになって良かったです。
「気づかせてもらえてありがとう~」(^O^)
娘の健やかな成長と幸せを願い、厄除けのお守りとして飾るお雛様、
出来る限りこのまま家に置きたい気持ちはあるけれども、
その役目を果たしたお雛様のその後はどうするの?
まだ手放す気はないけれど、手放す時が難しく、供養した方が良いと言われても、供養して頂いた後のお雛様の行く末は・・・
感謝の気持ちを込め、神社で供養して納めてもらうといったって、神社の置き場所もいるだろうし、
今は環境問題もあるので、流すことも燃やすこともできないだろうし・・・
そこで本来の「流す」意味合いとは違うけれど、たとえ人に譲ったとしても、
その後も最終的にはお雛様の運命は同じことになる。
人形に魂が宿るような気持ちになるのはなぜ?
人形の顔に目があり、見つめられているような気がしてくるからなのかもしれないと思えるが、やはり人形に対するその人の心の持ちようと考えてみる私だった。
娘の幼い頃に「お雛様が真夜中に雛壇から下りて遊んでいる」と楽しい喜ぶ話題のつもりで「そっと覗いて見て…」と笑って話したことが、反対に娘が人形を怖がる結果になってしまった記憶が今になって甦って来る。
追 伸
我が家のお雛様はこのまま家に居てもらいますが、このちゃんのブログを見て、いずれ手放す時にこのような気持ちになるのではと思って、今の気持ちを書いてみたのです。
「これからも長く我が家に居てほしいと願っていますよお雛様 」(^O^)
2012年
1月
11日
水
明治神宮の初詣
今年は我が家にとって一大変化の年となりそうです。
子供達の結婚…慶びの中に心配があり、家族や親戚も増える祝い事の中に寂しさも感じる、複雑な心模様。。。
何も変わらない幸せもあるが、時代はいつの間にか過ぎ、次の時代へと移り変わり変化して来る。
時の流れに身を任せ~…テレサテンの曲じゃないけど、今はそんな心境
これから先は、、、何て考えても運命は分からないもの
家族の在り方もそれぞれ、自分を見失わずに自然体でいられますよう、幸せが続きますように、
そんなこんなで、今年は息子のお嫁さんの親御さんに挨拶するため、東京に行っていたので明治神宮の初詣となる。
多くの参拝者がひしめき合っている神社の境内では、賽銭箱じゃなくて白い布を張り詰めた賽銭入れ布が陣取って前をふさいでいる。
お参りをするというより、人をかき分け覗き込むような恰好になってしまった。
そこで人ごみの中、偶然足元に1000円札が落ちていて、そのお札を拾ってしまう!
警察に届けても落とし主は分からないだろうし…
拾ったお札は賽銭入れ布に投げてみた。
だが、到達せず、お札はひらひら舞って、また私の足元に戻って来る。
飛行機に折って投げ入れるか、なんてバカげたこと考えたけど、折りたたんで横投げしたらどうにか賽銭布に到達。
あの時願い事をしたのか?しなかったのか?覚えていないけど、
これでご利益あるのかないのか?
そんなことを思う今年の初詣となった。